リースリング
¥3,500
北イタリア、アルト・アディジェ州のイザルコ渓谷を代表する協同組合ワイナリー、カンティーナ・ヴァッレ・イサルコ。 イザルコ渓谷は、アルプスに近い冷涼な気候、高標高の畑、昼夜の大きな寒暖差に恵まれた、白ワインの銘醸地です。 澄んだ香り、伸びやかな酸、山岳地帯らしいミネラル感を持つワインが生まれます。 こちらのリースリングは、冷涼産地ならではの美しい酸と透明感が魅力の一本。 香りは青リンゴ、レモン、ライム、白い花、ほんのりハーブ。 口に含むと、キリッとした酸がまっすぐに伸び、果実の瑞々しさとミネラル感がきれいに重なります。 甘さに頼らない、ドライで凛とした味わい。 重たさはなく、余韻にはアルプスの空気を思わせるような清涼感があります。 魚介料理、白身魚、貝類、レモンを使った前菜、鶏肉料理、和食ではお刺身や天ぷら、塩焼きなどにもおすすめです。 北イタリアの山の冷気を感じるような、爽やかでエレガントなリースリングです。
グリューナー・ヴェルトリナー
¥3,000
北イタリア、アルト・アディジェ州のイザルコ渓谷を代表する協同組合ワイナリー、カンティーナ・ヴァッレ・イサルコ。 イタリア最北部に位置するこのエリアは、アルプスの冷涼な空気、昼夜の大きな寒暖差、高標高の畑が特徴です。そこで造られる白ワインは、澄んだ香り、引き締まった酸、そして山のワインらしいミネラル感を持ちます。 こちらのグリューナー・ヴェルトリナーは、オーストリアで有名な品種ですが、アルト・アディジェのイザルコ渓谷でも非常に魅力的な表情を見せます。 香りは青リンゴ、白い花、柑橘、ハーブのように爽やか。 味わいはドライで軽快ながら、冷涼産地らしいシャープな酸と、ほんのりスパイスを感じる余韻が印象的です。 重たさはなく、すっと身体に入ってくるような清涼感。 暑い季節の一杯にも、食事に寄り添う白ワインとしてもおすすめです。 特に、野菜料理、魚介、ハーブを使った前菜、鶏肉料理、和食ではお刺身や塩焼き、天ぷらなどとも相性が良い一本です。 アルプスの風を感じるような、透明感のある北イタリアの白ワインをぜひお楽しみください。
ワイン名:Foehn フェーン2019年 造り手:カーヴ・モナヤ Cave MONAJA
¥8,000
会員限定商品
Cave MONAJA Cave MONAJA / カーヴ・モナヤは、ヴァッレ・ダオスタ州のQuart / クアルトにカンティーナを置く小さなワイナリーです. 造り手はChul Kyu Peloso。 イタリアでは友人たちからAndreaと呼ばれているようです。 韓国で生まれ、1歳の時にヴァッレ・ダオスタのMonaja-Peloso家に養子として迎えられた人物で、農業学校・アルバでの醸造学・ランゲでの経験を経て、地元ヴァッレ・ダオスタに戻って 放棄されそうな小さな畑を買い取って栽培しています。 Cave MONAJAはFarysと言う記念碑的な300年以上のブドウの樹を価値化する発想から始まり、同時に放棄畑も復活させている。 畑は中央ヴァッレ・ダオスタ周辺に点在し、標高は500〜1000m。まさに“viticoltura eroica / 険しいブドウ栽培”、高標高ゆえに厳しい作業が伴います。 生産規模もかなり小さく、約2ha、約5,000本の生産量。栽培品種は、Petit Rouge、Fumin、Vien de Nus、Muscat Petit Grain、Pinot Noir、Traminerなど Cave MONAJAのワインは、単一品種の現代的な表現というより、昔のヴァッレ・ダオスタ的な混植・混醸の思想が強いです。Chul Kyuは、昔の自家消費用ワインでは品種名よりも「そこに植わっている複数品種のバランス」が大切だったという考えを尊重しているようです。ヴァッレ・ダオスタは基本的にuvaggi / 複数品種のブレンドで、区画の個性や古い畑の多様性を表現されています。 “Foehn” / フェーン 産地:Valle d’Aosta / Vallée d’Aoste タイプ:赤 品種:Fumin 40%、Petit Rouge 30%、Vien de Nus 30% 樹齢:60〜70年の古樹 発酵:ステンレス、野生酵母、温度管理あり 抽出:手作業のピジャージュ、マロラクティック発酵は果皮上 熟成:フレンチオークのトノー18か月+瓶熟12か月 Foehn / フェーンは、アルプスで吹く乾いた温かい風のことです。 日本でも「フェーン現象」と言いますよね。山を越えた風が乾いて暖かくなる現象です。 ヴァッレ・ダオスタはアルプスの谷。標高が高く、昼夜の寒暖差が大きく、酸が残りやすい。一方で、谷の斜面では日照がしっかりあり、風が湿気を飛ばします。つまりFoehnという名前には、 「山の冷涼感」だけではなく、「乾いた風、凝縮、健全なブドウ、香りの締まり」 というニュアンスが入っていると思います。 ブドウ品種の役割 Fumin 40%:骨格・色・スパイス・熟成力 Fuminはヴァッレ・ダオスタの黒ブドウの中でも、かなり色が濃く、構造があり、野性味・スパイス感が出やすい品種です。 Foehnでは40%と一番多いので、ワイン全体の背骨を作っているのはFuminだと思います。 味わいで言うと、 黒系果実、山のハーブ、スパイス、やや燻したニュアンス、しっかりしたタンニン。 ただしCave MONAJAのFoehnは重く作るというより、古樹由来の凝縮を、山の酸で引き締めている印象です。 Petit Rouge 30%:赤い果実・親しみやすさ・ヴァッレ・ダオスタらしさ Petit Rougeはヴァッレ・ダオスタを語るうえで欠かせない土着品種です。Torretteなどの赤でも中心になる品種ですね。 Fuminだけだと硬く、黒く、やや武骨になりやすいところに、Petit Rougeが入ることで、赤い果実、チャーミングさ、山のベリー感が出ます。 香りは森の果実、ドライフルーツ、コーヒー、ココナッツ、味わいは絹のようなタンニンとジャムを思わせる余韻とあります。 この「ベリー」「ジャムっぽさ」の親しみやすい部分はPetit Rougeがかなり効いているはずです。 Vien de Nus 30%:土地の古い記憶・酸・素朴さ Vien de Nusは、今ではかなりマイナーですが、かつてはヴァッレ・ダオスタで広く見られた品種です。Nus周辺と結びつきが強く、現地の生産者団体の説明でも、かつて谷全体に広く存在した品種として紹介されていました。 味わいのイメージ 一言でいうと、 濃さはあるけれど、暑苦しくない。山の酸と風で締まった、スパイスのある赤。 グラスはブルゴーニュ型より、少し大きめのボルドー寄り、または万能型の大ぶりグラスが良いと思います。 抜栓は提供30分〜1時間前に開けておくと広がります。デキャンタは、香りが閉じている時だけ軽くで良いと思います。 料理は 猪のラグー、ローストチキン、赤身肉と野菜、熟成チーズ。 現地的には、Jambon de Bosses / ジャンボン・ド・ボスを合わせています。ヴァッレ・ダオスタの山の生ハム。 日本の料理に寄せるなら 牛すじ赤ワイン煮、鹿肉のロースト、鴨ロース、椎茸や舞茸の炭火焼き、味噌を少し使った肉料理、醤油ベースの煮込み。 甘いタレが強すぎる料理より、山の香草・肉の旨味・きのこの土っぽさに寄せた方が綺麗です。
フルセット タウラージへ向かう赤Vol.2
¥35,000
この6本で、タウラージがわかる。 ⸻ 南イタリア・カンパニア州イルピニア。 この地の赤ワイン「タウラージ」は、 時間とともに完成していくワインです。 ただ、その完成形だけを飲んでも、 本当の面白さは見えにくいかもしれません。 このセットは、 アリアニコという品種がどのように変化し、 タウラージへと至るのかを、 段階ごとに体験できる6本で構成しています。 ⸻ ■ セット内容 * Vinosia|ネロモーラ・ロゼ * Antonio Caggiano|タウリ・イルピニア・アリアニコ * Fonzone|MATTODA’ タウラジーニ * Vinosia|Santandrea Taurasi * Feudi di San Gregorio|Taurasi * Quintodecimo|Terra d’Eclano ⸻ ■ このセットでわかること この6本は、ひとつの流れになっています。 ① 軽やかな入口(ロゼ) ② 骨格を知る(アリアニコ) ③ 構造が見える(タウラジーニ) ④ 調和する完成(Vinosia) ⑤ 基準となる完成(Feudi) ⑥ 到達点(Quintodecimo) 赤ワインがどう完成していくのかを体験できます ⸻ ■ 飲み方のおすすめ 順番に飲むことで、このセットの価値が最大になります ① ロゼ ② アリアニコ ③ タウラジーニ ④ Vinosia ⑤ Feudi ⑥ Quintodecimo 徐々に「軽い → 深い → 完成」へと進みます ⸻ ■ こんな方におすすめ * タウラージをしっかり理解したい方 * ワインの違いを体験したい方 * 飲み比べを楽しみたい方 * まとめてしっかり試したい方 一番満足度の高いセットです ⸻ ■ 食卓での楽しみ方 この6本はすべて、 食事と合わせることで本領を発揮します。 おすすめは * 鶏肉・豚肉・牛肉料理 * トマトベースの料理 * 煮込み * ラグー系パスタ 同じ料理でも、ワインによって印象が変わります ⸻ イルピニアの赤は、 「強いワイン」ではなく、 「時間とともに整っていくワイン」 この6本を順番に飲むと、 その変化が自然と見えてきます。 ⸻ このセットは、 「タウラージへ向かう赤」シリーズの全体像です。 入口から到達点までを、 ひとつの流れとして体験できます。 ⸻ どれが一番美味しいかではなく、 どの段階が自分に合うのか。 その“好み”が見えてくるセットです。 まずはこの6本で、 タウラージの世界を一通り体験してみてください。 ⸻ * 入門(安心) * 理解(納得) * フル(体験)
理解セット タウラージへ向かう赤Vol.2
¥24,000
同じタウラージで、ここまで違う。 ⸻ イルピニアの赤ワイン「タウラージ」は、 同じ品種(アリアニコ)から造られるにも関わらず、 生産者によって表情が大きく変わります。 このセットでは、 3つの異なるスタイルのタウラージを飲み比べることで、 その違いと奥行きを体験していただけます。 ⸻ ■ セット内容 * Antonio Caggiano|タウラージ → 骨格と力強さを感じるクラシック寄りのスタイル * Vinosia|Santandrea Taurasi → 果実と構造のバランスが取れた現代的なスタイル * Feudi di San Gregorio|Taurasi → 基準となる完成度と安定感 ⸻ ■ このセットでわかること 同じタウラージでも、 * 骨格が前に出るタイプ * 果実と調和するタイプ * バランスで完成するタイプ “どれが正解か”ではなく、“どれが好みか”が見えてきます ⸻ ■ 飲み方のおすすめ(重要) 順番で印象が変わります ① Vinosia(モダン) ② Feudi San Gregorio(基準) ③ Quintodecimo(最上) 徐々に“骨格が強くなる”流れで理解しやすくなります ⸻ ■ こんな方におすすめ * 赤ワインが好きな方 * タウラージをしっかり知りたい方 * ワインの違いを楽しみたい方 * 飲み比べが好きな方 “理解しながら楽しみたい方”におすすめです ⸻ ■ 食卓での楽しみ方 この3本は、 しっかりとした料理と合わせることで魅力が引き立ちます。 おすすめは * 牛肉や豚肉のグリル * 煮込み料理 * ラグー系パスタ * 熟成チーズ 同じ料理でもワインによって印象が変わるのがポイントです ⸻ タウラージは「重たいワイン」ではなく、 「どうまとまっているか」で印象が変わるワインです。 この3本を飲み比べると、 その違いがとてもわかりやすく見えてきます。 ⸻ このセットは、 「タウラージへ向かう赤」シリーズの理解編です。 入門セットの次におすすめの構成になっています。 ⸻ 違いがわかると、 ワインは一気に面白くなります。 タウラージの奥行きを、ぜひ体験してみてください。
入門セット タウラージへ向かう赤Vol.2
¥12,000
タウラージへ向かう赤|入門3本セット 歩いて見つけたカンパニア Vol.2 まずはこの3本から。赤ワインの“流れ”が見えてきます。 南イタリア・カンパニア州イルピニア。 この地の赤ワイン「タウラージ」は、 時間とともに完成していくワインです。 ただ、いきなりタウラージを飲むと、 少し強く感じてしまうこともあります。 このセットは、 その前段階から順番に体験することで、 無理なく理解できる3本をまとめています。 ⸻ ■ セット内容 * Vinosia|ネロモーラ・ロゼ → 軽やかにアリアニコの入口を感じる1本 * Antonio Caggiano|タウリ・イルピニア・アリアニコ → 骨格とタンニンを知る段階 * Fonzone|MATTODA’ タウラジーニ → タウラージに近づく構造 ⸻ ■ このセットでわかること この3本を通して、 * 果実のやわらかさ(入口) * タンニンと骨格(中間) * 構造と深み(完成に向かう段階) ■ 飲み方のおすすめ 順番に飲むと、違いがはっきりします ① ロゼ(軽やか) ② アリアニコ(骨格) ③ タウラジーニ(構造) 徐々に“赤が強くなる”流れを体験できます ⸻ ■ こんな方におすすめ * 赤ワインをこれから知りたい方 * 重たい赤が少し苦手な方 * タウラージに興味がある方 * 飲み比べを気軽に楽しみたい方 まずはここからが一番おすすめです ⸻ ■ 食卓での楽しみ方 この3本はすべて、 食事と合わせることで魅力が引き立ちます。 おすすめは * 鶏肉料理 * 豚肉のグリル * トマト系の料理 * 軽めの煮込み ワイン単体より、食卓でちょうどよく感じるバランスです ⸻ タウラージというワインは、 いきなり飲むよりも、 この流れで体験すると理解しやすいと。 この3本は、その入口としてとても良い組み合わせです。 ⸻ このセットは、 「タウラージへ向かう赤」シリーズの入門編です。 ここから、タウラージへと続いていきます。
⑥ テッラ・デクラーノ Quintodecimo タウラージへ向かう赤Vol.2
¥11,990
南イタリア・カンパニア州イルピニア。 タウラージというワインは、アリアニコという品種が持つ力を、 長い時間をかけて引き出すことで完成します。 Quintodecimoは、 そのポテンシャルを極めて高い精度で表現する生産者として知られています。 このTerra d’Eclanoは、タウラージと同じ思想のもとに造られた、 極めて完成度の高いアリアニコです。 ⸻ ■ ワインの位置付け このワインはシリーズの中で “最も完成度の高い到達点のひとつ” です。 ロゼで感じた骨格、 若いアリアニコで見えた輪郭、 タウラジーニで理解した構造。 それらすべてが時間とともに統合され、 ひとつの完成されたワインとして成立した姿です。 ⸻ ■ テイスティングノート 外観は深く濃いルビーからガーネットへ。 香りには、熟したブラックチェリーやプラム、 スパイス、タバコ、カカオ、そしてわずかなバルサミックのニュアンス。 口に含むと、アリアニコ特有の骨格はしっかりと感じられながら、 タンニンは非常に滑らかに溶け込み、 酸と果実、すべての要素が高いレベルで調和しています。 力強さを持ちながらも粗さはなく、 緻密で精度の高い構造が印象的です。 余韻は長く、静かに複雑さが続いていきます。 ⸻ ■ このワインで体験できること この1本は、 * アリアニコの骨格がどこまで洗練されるか * タンニンがどのように溶け込むか * 熟成によって得られる“完成度” を、明確に体験するためのワインです。 ⸻ ■ 飲み方の提案 すでに高い完成度にありますが、 時間をかけることでさらに本質が見えてきます。 * 開けた直後 → 緻密な構造 * 30分〜1時間後 → 香りと奥行きが広がる * 食事と合わせる → 完全に調和する ゆっくりと時間をかけて楽しむ1本です ⸻ ■ ペアリング このワインは、しっかりとした料理と合わせることで完成します。 おすすめは * 牛肉のローストやグリル * 煮込み料理 * ラグー系パスタ * 熟成チーズ 旨味とタンニンが重なり、 ワインの構造がより立体的に感じられます。 今回のシリーズの中で、 最も“完成された状態”を感じた1本です。 途中の段階を知ったうえで飲むと、 その違いがはっきりと見えてきます。 タウラージというワインの魅力は、 ここにあると感じました。 このワインは、 「タウラージへ向かう赤」シリーズの到達点です。 ロゼから始まり、 骨格、輪郭、構造を経て、 最終的にたどり着く“完成されたアリアニコ”。 その終着点に位置する1本です。 力強さだけではなく、 時間とともに磨かれた精度と調和。 それが、アリアニコという品種の持つ可能性です。 この1本で、 その到達点をぜひ体験してみてください。 ロゼ(入口) → アリアニコ(骨格) → タウラジーニ(構造) → Vinosia(完成の理解) → Feudi(基準) → Quintodecimo(到達点)
⑤タウラージ Feudi San Gregorio タウラージへ向かう赤Vol.2
¥8,800
Feudi di San Gregorio|Taurasi タウラージへ向かう赤 Vol.2 タウラージというワインの“基準”となる1本。 南イタリア・カンパニア州イルピニア。 この地で生まれるタウラージは、アリアニコという品種を用い、 長い時間をかけて完成される赤ワインです。 Feudi di San Gregorioは、 そのタウラージを現代において広く知らしめた生産者のひとつ。 伝統を踏まえながらも、 品質と安定感を兼ね備えたスタイルで、 タウラージの“基準”を示す存在です。 ⸻ ■ ワインの位置付け このワインはシリーズの中で 「タウラージとは何か」を素直に体現する1本 です。 ロゼや若いアリアニコで感じた骨格、 タウラジーニで見えた構造。 それらが時間によってどうまとまり、 ひとつの完成形になるのか。 その“標準解”を示してくれる存在です ⸻ ■ テイスティングノート 外観はガーネットを帯びた深いルビー。 香りには、ブラックチェリーやドライプラム、 スパイス、タバコ、わずかな革のニュアンス。 口に含むと、しっかりとした骨格を持ちながらも、 タンニンは落ち着き、酸と果実が調和しています。 過度に主張する要素はなく、 すべてが整ったバランスの中に収まる印象。 余韻は長く、穏やかな複雑さが続きます。 ⸻ ■ このワインで体験できること この1本は、 * アリアニコの骨格がどう整うか * タンニンがどう落ち着くか * 熟成によって何が起こるのか を、過不足なく理解するためのワインです。 特別に尖った個性ではなく “完成された状態”そのものを体験する1本 ⸻ ■ 飲み方の提案 すでにバランスは取れていますが、 時間とともにより開いていきます。 * 開けた直後 → 落ち着いた構造 * 30分後 → 香りと奥行きが広がる * 食事と合わせる → 一体感が増す ゆっくり飲むことで本来の姿が見えてきます ⸻ ■ ペアリング しっかりとした料理と合わせることで、 ワインのバランスがより際立ちます。 おすすめは * 牛肉のローストやグリル * 煮込み料理 * ラグー系パスタ * 熟成チーズ 旨味とタンニンが結びつき、 完成された調和がより明確になります。 タウラージというワインを理解する上で、 まず基準として飲んでほしい1本です。 派手さではなく、 “整っていること”の価値がよくわかります。 シリーズの中で飲むと、 ここに至るまでの流れが自然と腑に落ちます。
④タウラージ・サンタンドレア Vinosia タウラージへ向かう赤Vol.2
¥4,950
南イタリア・カンパニア州イルピニア。 この地で生まれるタウラージは、アリアニコという品種を用いた、 長期熟成によって完成する赤ワインです。 その中でVinosiaは、伝統的な骨格を保ちながらも、 現代的な解釈でタウラージを表現する生産者のひとつです。 このSantandreaは、 そのバランス感覚がよく表れた1本です。 ■ テイスティングノート 外観は深みのあるガーネットを帯びたルビー。 香りには、熟したブラックチェリーやプラム、 そこにスパイス、タバコ、わずかなバルサミックのニュアンス。 口に含むと、アリアニコ特有のしっかりとした骨格を持ちながらも、 タンニンはなめらかに溶け込み、 酸と果実がバランスよく広がります。 力強さはありながらも硬さに寄らず、 構造と調和が両立したスタイル。 余韻は長く、落ち着いた複雑さが続きます。 ⸻ ■ このワインで体験できること この1本は、 * アリアニコの骨格がどう整うか * タンニンがどう変化するか * タウラージがなぜ熟成を必要とするか を、実際の味わいとして理解するためのワインです。 “強い赤”ではなく “完成された構造を持つ赤” ■ 飲み方の提案 このワインはすでに調和していますが、 時間を置くことでさらに表情が開きます。 * 開けた直後 → バランスの良さ * 30分後 → 香りと奥行きが広がる * 食事と合わせる → 一体感が増す ゆっくり飲むことで完成度がより見えてきます ⸻ ■ ペアリング このワインは、しっかりとした料理と合わせることで本領を発揮します。 おすすめは * 牛肉のグリルやロースト * ラグー系パスタ * 煮込み料理 * 熟成チーズ タンニンと旨味が結びつき、 ワイン単体では見えない調和が生まれます。 ⸻ ■ コメント タウラージというワインを、 「重い」ではなく「整っている」と感じられる1本です。 途中段階のアリアニコを知ったあとに飲むと、 その変化がとてもよくわかります。 このシリーズの中で、 ひとつの完成形としておすすめしたいワインです。 ⸻ ■ シリーズ導線 このワインは、 「タウラージへ向かう赤」シリーズの到達点のひとつです。 ロゼから始まり、 アリアニコの骨格を知り、 構造を理解し、 その先にある“完成されたタウラージ”。 その流れの中で位置付けられています。
③マットダ FONZONE タウラージへ向かう赤Vol.2
¥5,896
③マットダ MATTODA' irpinia DOC Taurasini 造り手:フォンゾーネ FONZONE シリーズ:タウラージへ向かう赤Vol.2 完成の一歩手前にある、アリアニコの“設計図”。 南イタリア・カンパニア州イルピニア。 この地で生まれるタウラージは、長期熟成によって完成される赤ワインです。 その途中段階に位置するのが、 DOC「タウラジーニ(Taurasini)」。 このワインは、アリアニコという品種の骨格を、 より純粋なかたちで体験できる存在です。 ■ ワインの位置付け タウラージが“完成形”だとすれば、 このワインはその一歩手前。 熟成による丸みを得る前の、構造そのものを映し出しています。 * 酸の輪郭 * タンニンの質感 * 果実の芯 それらがまだ整理されきっていないからこそ、 逆に明確に感じ取ることができます。 ■ テイスティングノート 外観は深みのあるルビー。 香りには、ブラックチェリーやプラム、 そこにスパイスやわずかなスモーキーさ。 味わいはドライで、 アリアニコらしい引き締まった酸と、 まだ若さを感じるタンニンが印象的です。 果実の密度はしっかりありながら、 重さに寄りすぎず、 骨格が前面に出た構造的なスタイル。 余韻には、ビターさとミネラル感が静かに続きます。 ■ このワインで体験できること この1本は、 * タウラージになる前のアリアニコ * 熟成前の“骨組み” * イルピニアの冷涼さが生む緊張感 を、ダイレクトに感じるためのワインです。 ■ 飲み方の提案 このワインは、時間とともに変化します。 * 開けた直後 → タンニンと酸が前に出る * 20〜30分後 → 果実が広がる * 食事と合わせる → 全体がまとまる ■ ペアリング このワインは、構造に寄り添う料理と好相性です。 おすすめは * 牛肉や豚肉のグリル * トマトベースの煮込み * ラグー系パスタ * 塩と旨味を軸にした肉料理 タンニンと酸が料理と結びつくことで、 ワイン単体では見えなかったバランスが現れます。 ■ 一瀬コメント タウラージをいきなり飲むより、 この段階を知ることで理解が深まると感じました。 まだ完成されていないからこそ、 ワインの“設計図”が見える。 この1本は、その途中を体験するためのワインです。 ■ シリーズ導線 このワインは、 「タウラージへ向かう赤」シリーズの中間点です。 ロゼで骨格の入口に触れ、 アリアニコで輪郭を知り、 そしてこのタウラジーニで構造を掴む。 その先に、タウラージがあります。 ■ クロージング 完成された味わいではなく、 その手前にある“構造そのもの”を楽しむ。 その視点を持つことで、 タウラージというワインがより深く理解できます。 この1本で、 アリアニコの核心に一歩近づいてみてください。
②タウリ・イルピニア・アリアニコ ANTONIO CAGGIANO タウラージへ向かう赤Vol.2
¥4,070
②ワイン名:タウリ・イルピニア・アリアニコ TAURI’ IRPINIA AGLIANICO 造り手:アントニオ・カッジャーノ ANTONIO CAGGIANO シリーズ:タウラージへ向かう赤Vol.2 タウラージの前段階にある、アリアニコの輪郭。 南イタリア・カンパニア州イルピニア。 この地で生まれるタウラージは、しばしば「南のバローロ」とも称される、 長い熟成を前提とした赤ワインです。 その骨格を形作るのが、アリアニコという品種。 このワインは、そのアリアニコをタウラージとして仕上げる前、 より若く、より直接的なかたちで表現した1本です。 これは“完成されたタウラージ”ではありません。 むしろ、 タウラージへと向かっていく過程にあるアリアニコです。 熟成によって丸みや複雑さを得る前の、 骨格・酸・タンニンが、より明確に感じられます。 外観は深みのあるルビー。 香りには、ダークチェリーやプラムに加え、 スパイスやほのかな土のニュアンス。 口に含むと、まず感じるのは引き締まった酸と、 若々しくも明確なタンニン。 果実の厚みはありながら、重さに寄らず、 輪郭のはっきりした構造的な味わいが印象的です。 余韻には、わずかなビターさとドライな引き締まり。 この1本は、 * アリアニコの骨格 * タンニンの質感 * タウラージに通じる構造 を、過度な熟成要素に頼らず、 ダイレクトに理解するためのワインです。 若いうちのアリアニコを知る 熟成前の“設計図”を見る そんな位置付けになります。 このワインは、時間とともに表情が変わります。 * 開けた直後 → 引き締まった印象 * 20〜30分後 → 果実が開く * 食事と合わせる → バランスが整う このワインは、お料理とは 軽やかさよりも構造に寄り添う料理と好相性です。 おすすめは * 鶏肉のロースト * 豚肉のグリル * トマトベースの料理 * 軽めの煮込み また、塩味と旨味を軸にした料理と合わせることで、 タンニンの印象がやわらぎ、全体がまとまります。 この1本は、その“途中”を体験できるワインです。 このワインは、「タウラージへ向かう赤」シリーズの中核です。 ロゼから始まり、 このアリアニコを経て、 最終的にタウラージへと向かっていきます。 完成されたワインではなく、 その手前にある構造を楽しむ。 その視点を持つことで、 タウラージというワインがより立体的に見えてきます。 まずはこの1本から、 アリアニコの本質に触れてみてください。
①ネロモーラ・ロゼ Vinosia. タウラージへ向かう赤Vol.2
¥2,970
②ワイン名:ネロモーラ・ロゼ Neromora Rosa 造り手:ヴィノジア Vinosia シリーズ:タウラージへ向かう赤Vol.2 骨格を、軽やかに理解するための1本。 南イタリア・カンパニア州、イルピニア。 この地を代表する赤ワイン「タウラージ」は、 しばしば力強く、時間を必要とするワインとして知られています。 タウラージの核となる品種が、アリアニコです。 このロゼは、そのアリアニコの個性を、 より早い段階で、より繊細に感じ取るための1本です。 このワインは単なるロゼではありません。 “タウラージへ向かう途中”を示すワインです。 赤ワインとして仕上げると、 時間とともに構造が現れ、重層的に変化していくアリアニコ。 その骨格の一部を、 軽やかに切り取ったのがこのロゼです。 外観は淡くも芯のあるロゼカラー。 香りには、赤系果実に加えて、 ほのかなハーブやスパイスのニュアンス。 味わいはドライで、 果実のやわらかさの中に、 アリアニコ特有の張りと輪郭がしっかりと感じられます。 余韻には、わずかなビターさとミネラル。 軽やかでありながら、 単なるフルーティなロゼにとどまらない、 構造を持ったロゼワインです。 この1本は、 * アリアニコの骨格 * タウラージに通じるタンニンの気配 * イルピニアの冷涼さ 軽やかに見えて、芯がある。 そのバランスの中に、 イルピニアとアリアニコの本質が垣間見えます。 まずはこの1本から、 タウラージへの入口を体験してみてください。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ カーサノヴィーナ・モントソーリ 2018年
¥16,000
会員限定商品
めったに気軽には出せない、会員限定の1本です。 Le RagnaieのCasanovina Montosoli 2018は、名高いMontosoliの区画から造られる単一畑Brunello。 Le Ragnaieの中でも畑名で語れる上級レンジで、“Brunelloなら何でもいい”ではなく、“どこの畑か”まで楽しみたい方に向くワインです。 有名産地Montosoli、単一畑、そして伝統的な大樽熟成。 この条件が揃うことで、コレクション性と語れる価値を兼ね備えた1本になっています。 一般的な入門Brunelloとは一線を画すため、今回は通常販売ではなく、コミュニティ会員さま限定でご紹介します。
①ロッカ・デル・プリンチペのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 歩いて見つけたカンパニアVol.1
¥4,620
■ 現地での体験 Rocca del Principeの畑は、 ただ“南の畑”という印象ではありませんでした。 空気は引き締まり、 日差しの強さの中にも冷たさがあり、 ワインに軽やかさだけでなく、張りと輪郭が生まれる理由が腑に落ちる場所でした。 「南=豊か」という単純なイメージでは語れない、 イルピニアの本質が見える畑です。 ■ ワインの特徴 このFiano di Avellinoは、 • 果実のふくらみはありながらも重たくならない • 酸がきれいに伸びる • 口当たりに張りがあり、輪郭がはっきりしている というバランスが魅力です。 いわゆる“華やかさ”よりも、 食卓でじわじわ良さが出てくるタイプの白ワインです。 ■ こんな方におすすめ • 軽いだけではない白ワインを探している方 • 食事と一緒に楽しめる白が好きな方 • フィアーノの本来の姿を知りたい方 • 南イタリアの白のイメージを広げたい方
②フィラドーロのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 歩いて見つけたカンパニアVol.1
¥3,520
■ 現地での体験 畑を訪れて感じたのは、 作り込みすぎていない自然な空気感でした。 派手さや強さではなく、 土地に寄り添うような静かな印象。 その雰囲気が、そのままワインにも表れています。 ■ ワインの特徴 このFiano di Avellinoは、 • 果実味は穏やかで、やや控えめ • 酸はやさしく、口当たりが柔らかい • 全体としてバランスがよく、自然に飲める というスタイル。 強さではなく、 食卓に溶け込むタイプのフィアーノです。 ■ こんな方におすすめ • 強すぎない白ワインが好きな方 • 食事と一緒に自然に楽しみたい方 • フィアーノのやさしい一面を知りたい方
③フィラドーロのグレコ・ディ・トゥーフォ 歩いて見つけたカンパニアVol.1
¥3,850
■ 現地での体験 グレコは、 果実の豊かさというよりも、 土や石のニュアンスを感じやすい品種だと感じました。 実際に畑を見て、その硬さや緊張感に納得しました。 ⸻ ■ ワインの特徴 • 香りは控えめで、シンプル • 口に含むとしっかりとした輪郭 • ややビターでドライな余韻 フィアーノが“面”なら、 グレコは“線”で飲む白です。
④テヌータ・デル・メリッジョのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 歩いて見つけたカンパニアVol.1
¥5,016
■ 現地での体験 畑や造りの違いによって、 フィアーノの表情が大きく変わることを実感しました。 このワインはその中でも、 やや開いた、親しみやすい印象を持っています。 ⸻ ■ ワインの特徴 このFiano di Avellinoは、 • 果実の広がりがあり、ややリッチ • 口当たりが丸く、やわらかい • 余韻にコクが感じられる イルピニアの中では、 少しふくよかで入りやすいタイプです。 ⸻ ■ こんな方におすすめ • ボリューム感のある白が好きな方 • 初めてフィアーノを飲む方 • 親しみやすい白を探している方
⑤テヌータ・デル・メリッジョのコーダ・ディ・ヴォルペ 歩いて見つけたカンパニアVol.1
¥4,620
■ 現地での体験 現地でもこの品種は、 どこか日常に近い位置にある印象でした。 派手さではなく、 自然な存在感を持つワインです。 ⸻ ■ ワインの特徴 このCoda di Volpeは、 • やわらかく丸みのある口当たり • 穏やかな香り • 落ち着いた余韻 強さではなく、 バランスで楽しむ白ワインです。 ⸻ ■ こんな方におすすめ • やさしい味わいの白が好きな方 • 食事に寄り添うワインを探している方 • 有名品種以外にも興味がある方
⑥クイントデーチモのグレコ・ディ・トゥーフォ
¥8,910
■ 現地での体験 イルピニアの白の中でも、 特に完成度の高さを感じました。 土地の個性を残しながら、 造りの精度が非常に高い印象です。 ⸻ ■ ワインの特徴 このGreco di Tufoは、 • 引き締まった酸 • 明確な輪郭 • 長く続く余韻 グレコの持つ硬質さを、 クリアに表現した1本です。 ⸻ ■ こんな方におすすめ • シャープな白が好きな方 • 余韻の長いワインを楽しみたい方 • 上質な白ワインを探している方
イルピニア白3本セット
¥12,000
イルピニアの白 3本セット|入門編 歩いて見つけたカンパニア Vol.1 ⸻ まずはここから。3本でイルピニアが見えてきます。 2月に訪れた南イタリア・カンパニア州。 その中でも印象的だったのが、内陸のイルピニアでした。 南イタリアの白ワインというと、 明るくてふくよかなイメージがありますが、 実際に歩いてみると、空気は冷たく、標高もあり、 ワインには張りや輪郭がありました。 このセットは、そんなイルピニアの白を 無理なく体験できる3本で構成しています。 ⸻ ■ セット内容 • フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ(バランス・張り) • グレコ・ディ・トゥーフォ(輪郭・ドライ) • コーダ・ディ・ヴォルペ(やわらかさ・中間) ⸻ ■ このセットでわかること この3本で、イルピニアの白の基本が見えてきます。 • フィアーノ → 果実と酸のバランス • グレコ → 線のあるシャープさ • コーダ → やさしくつなぐ存在 同じ産地でも、ここまで違うという体験 ■ こんな方におすすめ • どれを選べばいいかわからない方 • カンパニアの白を初めて試す方 • 食事に合わせやすい白を探している方 • まずは失敗しないセットを選びたい方
フィアーノ比較セット
¥12,000
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 3本比較セット 歩いて見つけたカンパニア Vol.1 同じフィアーノで、ここまで違う。 2月に訪れたカンパニア州イルピニア。 現地を歩いて感じたのは、同じフィアーノでも 生産者によって驚くほど表情が違うということでした。 このセットでは、 3つの異なるスタイルのフィアーノを飲み比べることで、 イルピニアの白の奥行きを体験していただけます。 ⸻ ■ セット内容 • Rocca del Principe → 張りと輪郭のあるフィアーノ • Filadoro → やさしく寄り添うフィアーノ • Tenuta del Meriggio → ふくよかで親しみやすいフィアーノ ⸻ ■ このセットでわかること 同じ「Fiano di Avellino」でも、 • しっかりとした骨格 • やわらかくなじむ味わい • 少しリッチで広がるスタイル といった違いがあります。 品種ではなく、“造り手と土地の違い”を楽しむセットです。 ⸻ ■ 飲み方のおすすめ このセットはぜひ順番に飲んでみてください。 ① Filadoro(やさしい) ② Rocca(バランス・張り) ③ Meriggio(ふくよか) 違いが一番わかりやすくなります ⸻ ■ こんな方におすすめ • 白ワインが好きな方 • フィアーノをしっかり知りたい方 • ワインの違いを楽しみたい方 • 飲み比べが好きな方 フィアーノの奥行きを、ぜひ楽しんでみてください。
グレコ&コーダディヴォルペ セット
¥16,000
グレコ+コーダ・ディ・ヴォルペ 比較セット 歩いて見つけたカンパニア Vol.1 ⸻ 白ワインは、果実だけじゃない。 イルピニアの白というと、フィアーノが有名ですが、 実際に現地を歩いて印象に残ったのは、 もう一つの軸であるグレコと、そしてコーダ・ディ・ヴォルペでした。 果実の豊かさではなく、 輪郭・ミネラル・質感で楽しむ白ワイン。 このセットでは、その違いを体験できます。 ⸻ ■ セット内容 • Filadoro / Greco di Tufo → 線で飲むドライなグレコ • Quintodecimo / Greco di Tufo → 精度と余韻のあるグレコ • Tenuta del Meriggio / Coda di Volpe → やわらかくバランスの取れた白 ⸻ ■ このセットでわかること この3本は、それぞれ役割がはっきりしています。 • Filadoro → シャープでドライ(線) • Quintodecimo → 密度と完成度(精度) • Coda di Volpe → やわらかくつなぐ(中間) “強さ”ではなく、“質感の違い”を楽しむセットです。 ⸻ ■ 飲み方のおすすめ 順番でかなり印象が変わります ① Coda di Volpe(やわらかい) ② Filadoro Greco(シャープ) ③ Quintodecimo Greco(完成形) 徐々に輪郭がはっきりしていく流れ ⸻ ■ こんな方におすすめ • ドライでシャープな白が好きな方 • ミネラル感のあるワインが好きな方 • 果実味だけではない白を探している方 • 少し通っぽいワインも試したい方
イルピニアの白6本 フルセット
¥28,000
イルピニアの白 6本セット 歩いて見つけたカンパニア Vol.1 ⸻ この6本で、イルピニアの白がわかる。 ⸻ 2月に訪れた南イタリア・カンパニア州。 その中でも特に印象に残ったのが、内陸のイルピニアでした。 南イタリアの白ワインというと、 明るくて親しみやすいイメージがありますが、 実際に歩いてみると、標高があり、空気は冷たく、 ワインには張り・輪郭・奥行きがありました。 この6本セットは、 そんなイルピニアの白を一通り体験できる構成になっています。 ⸻ ■ セット内容 • Rocca del Principe / Fiano di Avellino • Filadoro / Fiano di Avellino • Tenuta del Meriggio / Fiano di Avellino • Filadoro / Greco di Tufo • Quintodecimo / Greco di Tufo • Tenuta del Meriggio / Coda di Volpe ⸻ ■ このセットでわかること フィアーノ(3タイプ) • 張りと輪郭(Rocca) • やさしく寄り添う(Filadoro) • ふくよかで親しみやすい(Meriggio) グレコ(2タイプ) • 線で飲むドライ(Filadoro) • 精度と余韻(Quintodecimo) もう一つの軸 • コーダ・ディ・ヴォルペ(中間・奥行き) 同じイルピニアでも、ここまで違うという体験 ⸻ ■ 飲み方のおすすめ ① Filadoro Fiano(やさしい) ② Rocca Fiano(張り) ③ Meriggio Fiano(ふくよか) ④ Coda di Volpe(中間) ⑤ Filadoro Greco(シャープ) ⑥ Quintodecimo Greco(完成形) 徐々に“輪郭”が強くなっていく流れです ⸻ ■ こんな方におすすめ • イルピニアの白をしっかり知りたい方 • 飲み比べを楽しみたい方 • ワインの違いを体験したい方 • どれを選ぶか迷っている方 • まとめて揃えたい方 この6本を通して、 その違いを体験していただけたら嬉しいです。
スパンナ・ベルナルド・ヴァッラーナ
¥10,000
Spanna Bernardo Vallana スパンナ ベルナルド ヴァッラーナ アルト・ピエモンテを語るには欠かせない存在である四代目 ベルナルドの名を冠するワイン。現当主フランシスが復活させて、ヴァッラ ーナでも大切なワインの位置付けになっています。ブドウの収穫が良い年にのみ造られます。 【詳細】 年間生産数:3000本ほど。 品種:ネッビオーロ(スパンナ)100% コンクリートタンク発酵、500リットルのトノー樽で12ヶ月 熟成、3年ビン熟成。 【味わい】 フローラル、香り豊かな赤色の果実、アルコール感は強すぎず、黒コショウ、ジンの香り も。味わいは酸味が豊かでタンニンが下支えします。 バニラ、カカオ、コーヒーの香りや、なめし皮、森の香り、タバコなどの香りも漂います。 ベルナルド・ヴァラーナへの思いが詰まった素晴らしいワインです。 【ワイナリーの歴史】 伝統的な手法で造られ続けるエレガントワインと、それを構成するネッビオーロが美味しく 実る最北の地。 そこはピエモンテ北部、「アルト・ピエモンテ」ーーーーーーー。 アルト・ピエモンテ中心部に位置するコミューン、マッジョーラ。 2億9000年前、火山が1000年に渡り大噴火し続け、巨大なカルデラを形成しました。その 後アルプス山脈が形成され、地中25キロにあったカルデラの底が隆起し現在の地表となっ たため、通常では地中深くにしか存在しない鉱物を見ることが出来ます。その個性的な土壌 で作られるワイン。 その中でも ヴァッラーナのワインは群を抜いて魅力的です。 ヴァッラーナ社は、創業者であるガエターノ・ヴァッラーナが1787年教会のブドウ園の責 任者としてワイン生 産の指導をすることから事業は始まりました。 二代目ベルナルド・ヴァッラーナは1859年叔父のガエターノから葡萄畑の相続を受け、各 ブドウ畑の個性の研究に没頭。 三代目アントニオは本格的なワイナリーを建設した功労者でその名がワイナリー名になって います。この当時大タンクで作る安ワインが主流でしたが彼はそういったバルクワイン用の 貯蔵タンクは作らず、ガラス瓶用の熟成スペースを作り、今までの手法を守りながら生産を 続けていく道を選びました。そんな中1905年に転機が訪れます。アルプス山脈を越える鉄 道が開通したことにより高品質なワインを輸出することが可能になり販売地域を広げる事が できるようになりました。 四代目のベルナルドは父親のアントニオを共にワイナリーを大きくすることに成功。ベルナ ルドは並外れたテイスティング能力をもっており、アルト・ピエモンテがバローロより品質 高い生産地として世界に認知されたのは彼の力も大きいと言われています。また当時からグ ランクリュ畑の特性を研究し、先々への計画も進めていました。 五代目はベルナルドの娘ジュゼッピーナ。これまでの知識を継承し、アルト・ピエモンテの スパンナ(ネッビ オーロ)をより洗練されたワインにしていきます。しかし80年代 はバロ ーロやバルバレスコの台頭、90年代は強烈な味わいとフルボディ、高アルコー ル、芳香が 強いスタイルが流行しており苦境に立たされます。しかしアルト・ピエモンテでは地道に伝 統的なスタイルを守り需要の低い市場だとしても発信し続けたことで、ワイナリーとスタイ ルを守る事が出来、確実なブランディングを打ち出すことに成功します。 2000年初頭、祖父ベルナルドのスタイルとノウハウを孫のフランシスとマリーナにも継承 し、現当主六代目となります。フランシスは栽培学、醸造学を大学で学び、祖父からの経験 や教えを生かし、この土地を表現したいと熱い想いを持ってワインに情熱を注いでいます。 地質学にも詳しく「ここは火山が横転した土地だから世界でも稀な地質の並びかたをしてい る」とテイスティングしながら楽しそうに語ってくれました。マリーナは世界のトップレベ ルのワイン資格「マスターオブワイン」のプログラムを学習中で、同時に世界のワイン市場 へアルト・ピエモンテのワインの地位発展、向上に努めています。 たくさんの世代を経てきたヴァッラーナのエレガントなワイン。 ぜひあなたも飲んでみませんか?